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アクションソング:幼児・未就学児のための英語のダンスと体を動かす歌

文:David Choi · 更新日:2026年9月29日

アクションソングは、手を振って、つま先にさわって、足を踏み鳴らして、フリーズ!というように、どう動けばいいかをそのまま歌詞で教えてくれます。あり余ったエネルギーを遊びに変えてくれるだけでなく、動きをまねするうちに、left(左)とright(右)、up(上)とdown(下)、fast(速い)とslow(遅い)といった言葉も自然と身につきます。

ここでは、幼児向けのやさしい体を動かす歌から、パーティー向けのダンスソングまで、私たちのお気に入りのアクションソングをご紹介します。どの曲でも楽しめるフリーズダンスの遊び方もあわせて解説します。

なぜ子供にアクションソングが必要なの?

小さな子供には、たくさんの運動が必要です。世界保健機関(WHO)は、1歳から4歳の子供が1日に少なくとも180分は体を動かすこと、そして長時間座らせたままにしないことをすすめています。静かな活動の合間に2分間のアクションソングを1曲はさむことは、天気に関係なく室内で体を動かしてもらう、いちばん手軽な方法のひとつです。

幼児向けアクションソング

幼児向けのアクションソングとしていちばんよいのは、動きをそのつど言葉で教えてくれる歌です。あらかじめ振り付けを覚えなくても、大人のまねをするだけで一緒に踊れます。

Move it Like This

「Put your left hand in the air, and move it like this!」(左手を空に上げて、こんなふうに動かしてみよう!)そのあと右手、両手を空に伸ばして、手をたたいたり、回ったり、その場で足踏みをしたりします。最後は「Oh, I am getting dizzy!」(わあ、目が回ってきた!)で締めくくります。

Shoes Shoes Shoes by Good Kids Company

Shoes Shoes Shoes

「These shoes were made for walking.」(このくつは歩くためにつくられた)そのあと、跳ねたり、足を踏み鳴らしたり、大きく歩いたり、走ったり、踊ったりします。それぞれの節ごとに新しい動きが登場し、最後は「Now freeze in 3, 2, 1!」(さあ、3、2、1でフリーズ!)で終わります。

手遊び歌や体を使ったアクションソング

アクションソングのすべてが、走り回るスペースを必要とするわけではありません。ここで紹介する歌は、座ったままでも、サークルタイムでも、パパやママのひざの上でも楽しめます。

Face Song by Good Kids Company

Face Song

eyes(目)、ears(耳)、nose(鼻)、mouth(口)、teeth(歯)、chin(あご)、cheeks(ほお)を指さしていきます。後半では「Where is your nose?」(鼻はどこ?)と聞かれるので、子供が自分で考えて指さします。

The Itsy Bitsy Spider by Good Kids Company

The Itsy Bitsy Spider

定番の指遊び歌です。指をクモに見立てて雨どいをのぼらせ、雨のようにゆらゆらと下へ降ろし、最後は頭の上で大きな太陽をつくります。

Good Morning Song by Good Kids Company

Good Morning Song

元気いっぱいの締めくくりが特徴のおはようの歌です。「Put your hands up in the sky and shout hooray!」(両手を空に伸ばして、バンザイしよう!)まだ眠たそうなクラスを目覚めさせるのにぴったりです。

キッズダンスにおすすめの曲

ダンスパーティーや誕生日会、雨の日の午後には、指示のいっさいない、ノリのよい曲を選んで、子供たち自身に自由に踊ってもらいましょう。

Banana Jump by Good Kids Company

Banana Jump

1分に満たない、短くて弾むようなダンスソングです。子供向けのパーティーで、2〜3回続けて流すのにぴったりです。

Sing, Dance, and Learn by Good Kids Company

Sing, Dance, and Learn

「Move It Like This」「Good Morning Song」「ABC Song」「Hello Song」「1-10 Song」など、私たちの歌を集めた20分間のミックスです。長めのダンスタイムにおすすめです。

フリーズダンスの遊び方

フリーズダンスは、子供向けの体を動かす遊びの定番で、音楽さえあればほかに何もいりません。

  1. ノリのよい曲を流して、みんなに自由に踊ってもらいます。
  2. 音楽を止めます。みんな銅像のようにフリーズします。
  3. 動いてしまった子をさがします。動いた子は、5回ジャンプなどのちょっとしたおもしろアクションをしてから、また遊びに戻ります。
  4. 音楽を再開し、同じことをくり返します。
  5. 最後は「Shoes Shoes Shoes」で締めくくりましょう。この曲自体に「Now freeze in 3, 2, 1!」(さあ、3、2、1でフリーズ!)というフリーズの場面があります。

フリーズダンスは、自分をコントロールする力を育ててくれます。合図で動きを止めるのは、小さな子供にとって難しいことですが、遊びの中で練習しておくと、実生活でも自然とできるようになります。

保育園・教室で使う体を動かす歌

  • 静かな活動の合間に取り入れる。サークルタイムのあとや、絵本を読む前に2分間の体を動かす歌をはさむと、そのあと座って話を聞きやすくなります。
  • 動きを大きくする。子供は大人のまねをするので、手をたたく動作も足を踏み鳴らす動作も、大げさなくらいで見せましょう。
  • 先にスペースを確認する。両腕を広げて一回転してみて、誰にもぶつからなければ十分な広さです。
  • 落ち着いた活動で締めくくる。ゆっくりのストレッチや静かな歌をはさんでから、もう一度座ってもらいましょう。

赤ちゃん向けアクションソング

赤ちゃんもアクションソングが大好きです。リズムに合わせてひざの上でやさしく揺らしてあげたり、赤ちゃんの手をそっと合わせて拍手をしてあげたり、歌に合わせていないいないばあ(peekaboo)をしてあげましょう。赤ちゃんが喜ぶのは、体の動きと、パパやママの表情や声です。

Peekaboo Song by Good Kids Company

Peekaboo Song

顔を隠して、「There you are! I found you!」(いた!見つけた!)を待ちましょう。赤ちゃん向けのアクションソングの中でも、いちばん簡単な1曲です。

教室で使える歌をもっとお探しですか?サークルタイムの歌や、幼児向けの学びの歌もあわせてご覧ください。

よくあるご質問

アクションソングとは何ですか?

アクションソングとは、手を振る、拍手をする、足を踏み鳴らす、体の部位を指さすなど、歌詞そのものが動き方を教えてくれる歌のことです。子供は歌いながら動作をまねするので、初めてでもすぐに一緒に参加できます。

保育園におすすめの体を動かす歌はどれですか?

保育園向けの体を動かす歌は、ひとつひとつの動作がはっきりしていて、動きがこまめに変わり、長さは2〜3分ほどのものがおすすめです。「Move It Like This」(左手、右手、拍手、回る、足踏み)と「Shoes Shoes Shoes」(歩く、跳ねる、足を踏み鳴らす、走る、踊る、フリーズ)は、私たちのお気に入りの2曲です。

ブレインブレイクソングとは何ですか?

ブレインブレイクソングとは、授業や活動の合間に使う短い体を動かす歌で、もう一度集中する前に、子供たちの体を動かして気持ちをリセットするためのものです。2〜3分のノリのよいアクションソングであれば、どれもブレインブレイクとして使えます。

幼児にはどのくらいの運動が必要ですか?

世界保健機関(WHO)は、1歳から4歳の子供について、1日を通じて合計180分以上の身体活動をすすめており、一度に1時間以上座らせたままにしないよう助言しています。

子供のダンスパーティーにはどんな曲がおすすめですか?

短くて、ビートのはっきりしたノリのよい曲を選び、まねする動作のあるアクションソングと、自由に踊れる曲を組み合わせましょう。フリーズダンスを1ラウンド加えると、みんなが最後まで楽しめます。

出典

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